佐久市議会 2001-06-05 06月12日-01号
さらに、情報化への対応といたしましては、地域情報通信ネットワークの一環としてのコミュニティーFM放送でありますFM佐久平が開局し、市民の皆様の間にもすっかり定着をしております。また、全小・中学校にコンピューター教室を整備したところでもあります。昨年オープンいたしました高度情報化社会の拠点施設であります佐久情報センターも、多くの市民の皆さんにご利用をいただき、大変ご好評を得ております。
さらに、情報化への対応といたしましては、地域情報通信ネットワークの一環としてのコミュニティーFM放送でありますFM佐久平が開局し、市民の皆様の間にもすっかり定着をしております。また、全小・中学校にコンピューター教室を整備したところでもあります。昨年オープンいたしました高度情報化社会の拠点施設であります佐久情報センターも、多くの市民の皆さんにご利用をいただき、大変ご好評を得ております。
広報という分野におきましては、昨年の6年にプラザ佐久にFM佐久平が開局をいたしまして、佐久市からのお知らせという行政情報番組の中で放送しておりまして、「広報佐久」とともに市民の皆様に広く状況を提供しているところでございます。
本年6月1日、FM佐久平が開局となり、身近な地域情報の共有化と緊急時における情報伝達の手段が確保されることとなりました。そこで、今後は有線系の情報通信システムの導入が検討されていると思いますが、新聞報道によりますと国におきましては総合経済対策等で情報通信基盤整備に力を入れているようですが、佐久市における先端情報化への検討状況と事業化への見通し等についてお聞きいたします。
まず、コミュニティ放送についてでありますが、この6月1日に長野県下で2局目となりますコミュニティ放送局のFM佐久平が開局をいたしました。